2014年7月23日水曜日

2014 全日本マウンテンバイク選手権

2014全日本マウンテンバイク選手権 修善寺 女子ジュニア

前日の試走は午前中にゆかりさん、ODJさんと行った。
ラインや走り方のポイントを確認した。
今年のJシリーズ前半からODJさんには試走時に
御一緒させてもらうことも多い、自分が気付かない
細かなアドバイスをもらい、それは本番に活かせている気がする
夕方になるにつれ、雲行きが怪しく、マネージャーミーティングが
始まる頃には嵐のような雨になっていた

レース当日、雨はあがったものの路面は乾ききっていない
女子のレースは11:02スタート
男子ジュニア、男子マスタークラスが先にレース
ODJさんのレース情報を聞きながら、本番直前まで
タイヤをドライにするかブロックタイヤにするか悩んだが、
前だけブロックタイヤにすることにした。

女子エリート、女子ジュニア、
女子ユースと同時スタートだった。
なので、ジュニアカテゴリーとかを
意識するのをやめ
いつものエリートと同じような
感覚で走ることにした
落ち着いていたとは思う。
だけどスタートはいつもと違い
人数が多いせいか、前に
出ることができなかった。
最初の上りもう1人のジュニア選手
の前に出ることができたが、
下りは自分のペースがつくれず、
あまり差をつけることができなかった。

川を渡った後の新しくできたところで
少し差を開くことができた。
その後のダラダラ上りはガマン
追いつかれるかと思ったが、追いつかれなかった。
この時点ではかなこさんの背中が見える
2周目からは自分のいけるところまで前を追いかけることにした。
上りを結構頑張ったつもりだけれど、そこで息が上がってしまったせいか下りやダートのリズムが悪い。
3周目はそれを反省して丁寧に行くように心がけた。
スタートで飛び出したユースのトップ選手も上りでパスし、そのままゴール
ゴールしたとき3周目時点ではこれまでのJシリーズよりもトップ選手との差は
少し縮めれたかな
ハイスピードなコースで周回数が少ないという私の苦手な条件のなかではよく走れたと思う。


今回の全日本、勝ちたかった!
表彰式、こみ上げるものを我慢はできなかったが
ここまでの道程
いつもマウンテンやロードの練習で御一緒させて頂いているSY-Nakのみなさん
いつも私のために試走を付き合ってくれるゆかりさんやODJさん
会場で声をかけてくださったり、応援して下さるみなさん
いつも自転車をより良い状態にしてくださる店長さん
ロードやトラックの練習に参加させてもらえるようにしてくださった
山梨県の自転車連盟の方々、山梨の高校の自転車競技部のみなさん
BMXを教えてくださった瀬古ゆうたさんや栗瀬ゆうたさん
レース展開や練習方法についてたくさんアドバイスをくだっさった西井さん
などなど私に関わってくださった、、たくさんの人に助けて頂き
それをパワーにここまでこれたと思います。
本当にありがとうございまいした。

来月はYouthOlympicです
全日本が終わったばかりですが、できる限り練習して
少しでもいい結果が出るよう頑張りますので
よろしくお願いします!

コースコンデション: ドライ(一部マッド) 晴れ
12.75km

Bike Frame : MDE Slider7 Prototype
Paint : watanabe paint works
Wheel : bici sport japan 手組み
Tires : Panaracer  Fr: NeoMoto 27.5×2.1 1.9psi
               Rr: DriverPro 27.5×2.22
 1.9psi

0 件のコメント:

コメントを投稿